大恐慌に陥り、狂う
コロナで崩れる世界 |
コロナウイルスの影響で、全世界が大混乱に陥っています。
・世界恐慌レベルの経済危機
・完全に後手後手な政府の対応
・感染拡大の被害に悲鳴を上げる医療現場
・もはや珍しいとすら言われなくなった企業倒産
・日課のように起こるサーキットブレーカー
コロナウイルスの影響を受けた事例を取り上げたら本当にキリがありません。
身近な生活の中でも、「仕事」や「収入」、「買い物」といったところでも、その影響は顕著に表れています。
余談ですが、僕の学校も5月末までは休校にするという方針を出しています。
その間の自主登校も可能なようですが、この間登校したら門前払いを食らいました。
恐らく、この先どう転ぼうとも不況は続くでしょう。
景気は落ちたら上がる、が基本法則ですが、問題なのはこの景気がいつまで落ち込むか。それでいて回復するまでにどれくらいかかるかが分からないことです。
落ちるときは一瞬なのに昇って回復するには、落ちた時の数倍の時間を要します。
本当にとんでもない事態になってしまったなと思わずにはいられません。
アメリカでは失業保険の申請数がいよいよ2600万件を超えてきました。
これでもまだピークではありません。おそらく今後も増えていくことでしょう。
すでに騒動が起きてから6ヶ月が経とうとしている今でもこの状況なのは正直、恐怖を覚えます。
国は常に外出自粛を要請していますが、外に出ざるを得ない理由がある人(主に仕事)は感染するリスクを背負いながら外出するしかありません。
これはつまり、自分の命を危険にさらしながら日々生きているということです。
本当にこれでいいのでしょうか?
「これまで」が消えて 「これから」が始まる
コロナで変化する生活様式 と「これからの世界の話」 |
「これからの世界の話」を少しだけします。
コロナで失った経済は、もう元通りになることは絶対にありえません。
コロナウイルスは姿を変え、形を変え、今なお人類の脅威となって現れます。
現在のウイルスの形態(タイプ)に対応できたとしても、ウイルスは進化するので、また別種のウイルスが出現するだけのいたちごっこです。
多くの人の命と職を奪ってきたコロナとは、
今後、インフルエンザ同様に一緒に生きていく「With コロナ」が新しい生活様式になります。
With コロナの生活は、もうすでに経験されていると思うので理解していると思いますが、
・何度も繰り返される緊急事態宣言
・何度も致命傷並みの痛手を負わされる飲食店や経営者
そして、
・ロックダウン(都市封鎖)がいついかなる時でも起きる可能性
僕たちの「これからの世界」は、
何もせず、ただのうのうと生きる人間にとっては、
政府の身勝手に振り回されるだけの、
なんとも窮屈で、危険で、滑稽な生き方しかできない世界なのです。
個人レベルで取るべき行動は
すでに決まっています
家にいながら稼ぐスキルを身につけることです。
一歩も外出せず、自宅に引きこもり、感染が収まるのを待ちながらも家で生活費を稼ぐ力があれば、一切のリスクを抱えることなく生活していけます。
事実、このような「経済不況」と謳われる中で、オンライン上の決済の仕組みを持つ企業は業績を伸ばしています。(ウーバーイーツや、ニトリなど。ニトリはネット決済のみで400億円以上を売り上げるなどの業績を出しています。)
だらかこそ、コロナの影響がとどまるところを知らない現段階で、個人に必要とされるスキルは、
家の中でネットを使って生活費(あるいはそれ以上)を稼ぐことなのです。
ネットを使って稼ぐ方法
理想は現実へ
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この先、コロナウイルスの影響で世界が、日本がどう変わっていくのか?
どれほどの企業が倒産して、どれほどの哀しみが生まれるのか?具体的には語れませんが、今後間違いなく起こるであろう変化は予測できます。
それは、
あらゆる業種業態(市場)でオンラインシステムが導入され、
副業やフリーランスの人間が増加
このような変化は間違いなく起こるでしょう。
というか、もうすでに一部の市場では起き始めています。
アフターコロナでどう変わっていくのか分からない時代ですが、少なくとも上記のことを理解していなければアフターコロナの波には乗れません。
革命(大きな変化)が起こった後のことを考えて、事前に準備をしてきた人間が、次の時代、また次の時代で富を築いて生き残る力を手にできるのです。
先ほども述べましたが、実際に一部の起業ではオンラインの決済を利用して業績を伸ばしてるところもあります。飲食業界やファッション業界も、不況の煽りを受けて倒産する企業も少なくありませんが、一部ではネット通販で利益が上がっており、コロナ騒動前と変わらない利益を生み出してる企業も存在します。
また、その他の会社でもZOOMを使ったオンライン会議が当たり前になってきたりなど、徐々に今の状況に適応しつつあります。
こうして状況に適応して利益を上げれる会社は「ピンチはチャンス」ということを知っています。
では、この場合のチャンスとは一体何なのか?
それは「各市場がオンラインシステムを導入したこと(し始めてること)」です。
会社がリモートワークになり、
学校が休校になり、
教育産業、イベント事業、セミナー事業、顧客対応、などはもちろん、
その他でもあらゆるものがオンライン化しています。
Youtubeや、U-Next、Netflix、Amazonプライムは需要が増え、
再生回数が伸びたり、各サービスのユーザーが激増したりするなど、その変化ははっきりと分かります。
ついでに言うと、家にいる時間が増えるとそれと同時にヒマも増えるのです。
ずっと家でゴロゴロYoutubeを観ていてもいいんですが、さすがに毎日続けていれば飽きます。
だって何も生産してないですし。
「そろそろ、なんか始めたほうがいいかな・・・」
と思って、ようやくその腰を持ち上げた時、思います。
「ん?、そういえばみんな何やってるんだ?」
「このままでいいのか?」という自問で動き始めたはいいものの、
実際、動いてみると自分以外の人は今、何をやっているのか分からない。
分からなくて不安になるので、とりあえず将来を考えて勉強しよう。ってなります。
じゃあ、一体何の勉強をするのか?
主に役に立つのは「資格」「英語(外国語)」「ビジネス」の3つです。
事実、上記3つに分類される事業は、足並みをそろえて同じくらいに売り上げを伸ばしています。
さらに、在宅ワーク(リモートワーク)を通じて、「家にいてもネットを使えば稼げる」という可能性に気づいた人が、会社にバレないように(この機に)こっそりと副業に取り組みだします。
まぁ、企業も個人事業も、リアルで動かしてる事業は、このご時世ですからいつ潰れてもおかしくない状況です。
誰も見てない、誰も咎めない今なら副業を始める絶好のチャンスと言えるでしょうね。
あなたもこのチャンスを掴みましょう。
1日1時間の作業で稼ぐ |
はじめまして、松葉と申します。
僕は2019年に高校生として学業の傍ら、副業としてネットビジネスを始めました。
しかし、最初は無料ブログで訳の分からない文章を量産していました(汗
こんな状態でスタートしても、
今では、自動化した仕組みを作れるようになり、
働かなくてもお金が生まれてくる状況を作り出せています。
具体的には開始後、1年が経過するころには月収でおよそ100万円を稼げるようになり、
しかも自動で生まれる仕組みを作っていたので、
ほとんど作業をせずに、毎月それだけの収入を得ることができています。
この話を聞いた人からはこんな質問がよく届きます。
・1日1時間の作業で稼げるとか本当なんですか?
・ブログをやってるのに作業してないんですか?
・そもそも「自動で稼ぐ」って何ですか?
この状態を実現しているのは
冒頭と、ABCレッスンでお伝えした「仕組み」という存在です。
仕組みで稼ぐ人間のあたりまえ |
・周りが必死に働いていようが、自分はコーヒー片手に映画鑑賞しながら稼ぐ
・「海外行きたい」と思ったその日から身支度を始めて海外に移住できる
・パソコン1台で世界中のどんな場所でも仕事ができる
・スマホとパソコンを粉々にしても稼げる
・人間関係にストレスを感じることなく、好きな人と一緒にいられる生活
|
ネットを使って仕組みを作って稼いだ人は
顔出せず、人目につかない場所でこっそり大金を稼いでいます。
僕ほどの年齢から始めても月収80万を達成することは難しいことではありません。
20代、30代で月収100万を超えるような人も中にはいます。
なぜ、その年でそれだけの大金を稼ぐことができるのか?
そして、どうすればあなたも「そう」なれるのか?
その答えをこのレターに全て載せました。
仕 「作業したくねぇ」という あなたに向けた僕からの全力のご案内です
あたりまえ |
「作業したくねぇ」という あなたに向けた僕からの全力のご案内です
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今回のご案内はあなたを、
・今の苦しい生活から抜け出したい!!
・「けど何をやったらいいのか全く分からない」という状態から救い出し
・きちんと戦略を練った行動が取れるようになり
・あとはやるだけ状態からスタートダッシュを決め
・失敗する確率を格段に減らす
|
という状態まで持っていくための特別な企画です。
この企画でお伝えする内容をきちんと理解して
最初の数ヶ月間、しっかり仕組み作りに取り組むだけ。
たったそれだけで
あなたの月収、年収は周りによくいる
「毎日更新!」をスローガンに死ぬまで作業する人たちとは比べ物にならない速度で上昇します。
しかもそれが最終的に作業しなくても稼げる状態まで効率化されます。
なんでこんなことが言えるのか。
この答えはABCに参加されてしっかり授業を受けてくださった方なら分かると思います。
念のため復習もかねてお伝えすると、
仕組みを作って稼ぐことは
あなたが想像している30倍はシンプルな方法だからです。
にわかに信じがたい話かもしれないですが、
仕組み作りは「型」さえ知っておけばあとやることはめっちゃ単純なんですよ。
その「型」に必要なパーツをくっつけるだけでいいんです。
この企画はあなたの人生を180°ひっくり返すとても重要な企画です。
どうか隅々までしっかりと読んでください。
日課のような怒声罵声 心が壊れ続ける毎日
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僕は、17歳のときにネットビジネスを始めました。
ビジネスを始める前は、飲食店のバイトでお小遣いを稼いで生活を送っていました。
しかし、当時のバイトで僕はうまく職場になじめずにいました。
言われたことをやるにも、手が追い付かず、「作業が遅ぇ!!」と叱られ
レジに回されても機械を操作できず「突っ立てんな!邪魔だ!」と叱られ
床掃除に回されても滑って転んで「何の仕事ならできるんだ!」と叱られ
職場で「戦力外のお荷物」扱いされて居場所を完全に失っていました。
それでもお金が欲しかったので苦しい気持ちを堪えながら放課後と週末は心を無にして働いていました。
しかし、それだけ苦労しても手元にわたるのはせいぜい2,3万円
そこから資格試験の受験料や、定期券の購入代を引けば1万円ちょっとしかありません。
コンビニで100円のおにぎりを1個買うことですら躊躇われます。
なので、教室でクラスメイトがちょっと高いお菓子を買って食べてるのを見ると、「金がある奴はいいな」と悔しくなり、同時に羨ましくなりました。
財布の中身を気にせず生活できた日なんて1日もありません。
しかし、とうとうバイト先でも僕の心身は限界を迎え、
無意識に泣くことが増え、誰かと顔を合わせるのも嫌になり、力尽きるようにベッドに倒れては「殺してください・・・」と祈るようになりました。
唯一の救いは付き合いの長い友達と話すわずかな時間だけでしたが、
バイトの苦しみと日々の生活のストレスでイライラしていたせいで、その友達にも八つ当たりをしてしまいました。
改めて考えても、本当に情けないです。
「せっかく僕の話を聞いてくれていた友達を自分から拒絶してしまった、、、」
と何度も自己嫌悪で死にたくなりました。
心身の限界を感じ、辞めることも勧められたので何も考えずに「はい」と答えて消えるようにバイトを辞めました。
バイトを辞めてからはさらにお金の問題が深刻化しました。
このままでは定期代も払えませんし、貧乏なままでは学校のストレスも消えないのでバイトを辞めたあとも精神的に追い詰められることになります。
どうしようかと悩んだときにまず思いついたのが
「人を襲って金を奪おう(強盗)」でした。
当然ながら未遂ですが、当時の狂った精神状態の僕は、夜の街に駆け出すくらいの行動力は持っていました。
しかし冷静になって自分がヒトとして大切なものを失ってることに気づきなんとか踏みとどまれました。
自分を捨てて、
友達を捨てて、
人の良心を捨ててさえも、1円すら手に入らず
何も残らなかった自分にいよいよ嫌気が差してきました。
どうにかして稼がないと、と思った矢先に出会ったのがインターネットを使って稼ぐ方法でした。
たった504円の収入だったが人生を変えた
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とりあえずネットで稼ぐ方法を調べると、手っ取り早いのはメルカリでモノを売ればいいということでした。
使わなくなったシューズを出品したら半日で売れていき、僕の手元に504円の収入が発生しました。
たったこれだけの結果ですが、ネットで稼ぐ可能性を信じるには十分すぎる結果でした。
しかし自分は働いてはいけないらしい
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ネットで初めて稼ぎ、有頂天になった僕は、他の稼ぎ方も調べ、ブログでも200円程稼ぎました。
「この調子で稼いでいけば、これ一本で生活できる」「会社に雇われずに生きていける」そんな期待を持ちながらどんどんネットビジネスにのめり込んでいきました。
しかし、調べていくと不思議なことに、大金を稼ぐ人ほど口を揃えて「ブログで稼ぐな」「作業したらいけない」と言っていることに気づきます。
普通に考えてブログを書いたり、メルカリで出品したりして稼ぐわけだから作業し無くなれば稼げなくないか?
と、僕の頭にもはてなが浮かびました。
しかし、僕はその言葉の意味に後から気づかされることになります。
ブログを書き続けたり、メルカリの出品を本格的に進めていくと、
自分の時間がどんどん減っていき、やがて学校から帰った後の時間でも足りなくなっていました。
ですが、作業を止めれば収入は減ります。
稼げなくなるのが怖かった僕は睡眠時間や風呂、食事の時間も究極まで切り詰めて作業に取り掛かりました。
しかしそれでも自分の自由な時間が訪れることは一切ありませんでした。
自分だけの自由な時間が欲しいのに
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自分は作業なんかせずに自由になりたいのに一向に自由になれない理由。
ABCレッスンに参加されるほど聡い(さとい)あなたならお気づきかもしれませんが、
その理由は「自分が作業しているから」です。
稼ぐ前提に自分の作業がある。
自分が作業することでお金を生み出しているのであれば当然自由なんて訪れませんよね。
奴隷は一生奴隷のままです。
今日は疲れたからという理由で作業を放棄すれば、失うのはお金であり自分の命です。
「自由のために働き続ける」という大きな矛盾
これをどうにか解決しない限りは作業詰めで死んでしまいます。
では、どうすれば解決できるのか?
それも授業でお伝えしてきた通り「仕組み化」です。
仕組みを作って自分が働かなくてもお金が生まれる流れを作り出せばあなたは一気に自由な生活に接近することができます。
仕組みを作らないビジネスは
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ビジネスをやっていく中であなたが最終的に目指す境地は仕組み化です。
仕組みを作らないビジネスは、
会社に行って働く、バイトとして雇われ労働力で使われることと何も変わりありません。
むしろ、仕組み化しないビジネスを作って、
「よっしゃー!稼いだ!脱サラだー!!!!」
なんて喜んだのも束の間。
その直後に待つのは、気が狂いそうな「労働地獄」
ほっと一息ついたときに、にちょっとTwitterを覗くと、
そこに映し出されるのはまさに地獄絵図
「#今日の積み上げ
・ブログ5本執筆
・動画3本撮影
・新作note作成
今日もみんなからパワーをもらえてうれしいです!☆(ゝω・)vキャピ
皆さん、今日も頑張りましょう!」
いやいやいやいやいやいや、ちょっと待て(笑)
本気で1日でこんな作業量こなすつもりなのか?
しかもこの人は、この日に限らずほぼ毎日こんな作業をしています。
普通に考えて異常。
副業でネットビジネスをされてる方でこの量は死ぬ。
それで肝心の結果はどうなのかというと、
プロフィール「まだ稼げていませんが・・・」
はい。
・・・これがネットビジネスの闇です。
仕組みを作ってない人間の90%は ” こう ” なります。
仮にこの人が稼げていたとしても、
作業を止めれば収益が頭打ちになり、
お金を稼ぐために毎日必死こいて作業しないといけない毎日は継続です。
会社員と違って福利厚生もない完全実力主義の世界なので
本業にした場合、諦めれば冗談抜きで死にます。
おかしい、自由を手に入れたくてビジネスをしたのに、
いつの間にかそのビジネスに自由を奪われている、、、
皮肉が利いてて笑っちゃいますね。
自由になるための手段に目的を奪われて、一生作業から解放されない生活を送る。
本当はゆっくり休みたいのに利益が減るのが怖くて作業が辞められない。
とにかく睡眠時間を削ってビジネスに取り組み、
常に疲労困憊、体調不良、精神崩壊、
まともな思考さえ手放して
近い未来、ぶっ倒れて「過労死」して人生の幕引き。
諦めたら死ぬ、続けたら死ぬ。
仕組みを作らないビジネスが迎える最期は、
「死ぬ」か「死ぬ」か、しかない究極の1択なわけです。
死ぬまで作業して稼ぐ人と 死ぬまで楽して稼ぐ人の違い
|
上記の作業頑張ってますネットビジネスマンと
自分は働かずに稼ぐ自由なネットビジネスマン
2人には明確な違いがあります。
それは「自分の仕事を理解しているか?」
まず初めに、
屋号が無くても事務所が無くても、
ビジネスを始めた以上、あなたは社長です。
いきなりすぎて実感が湧かないかもしれませんが、この話はすごく大事なので聞いてください。
社長って聞いたら何を想像しますか?
トップ、お偉いさん、なんか偉そう、謝罪会見、などなど・・・
人によってさまざまでしょうが
大抵の人は「一番上に立つ人」をイメージするはずです。
じゃあ、社長の仕事は何か?って聞かれたら答えられますか?
・・・ちょっと難しいですかね?
じゃあ逆に、社長は何をしていませんか?
こう聞かれると「何もしてなくね?」と考えると思うんです。
社長が率先してトイレ掃除とかしてる光景なんてイメージできないと思います。
僕もインターン先の社長さんがトイレ掃除してる姿は3日間で一度も見てません。
その通りです。
社長は何もしていません。
なぜなにもしてないか?
それは各仕事に責任者がつけられていて、
さらにその下の人は、その責任者の指示で行動してるからです。
「社長が忙しく働く会社は潰れる」なんて言葉もあります。
町工場で従業員にまじって働く社長さんが
経営難になった会社を泣く泣く売り払うなんて悲しいエピソードは跡を絶ちません。
社長の仕事に関する考え方はいろいろですが、
唯一確かなことがあります。
それは・・・
仕組みを作って他の人に管理させる
|
倒産する会社の社長は仕組みを一切作らず、
その場しのぎの管理・対策で作業場を乱します。
この愚行が結果として売上の低下につながり、倒産の一途をたどるのです。
知り合いの起業家は、
ネット上で物販を始めてその売上が自動化するような仕組み(システム)を作り、
自分が居なくても問題なく収益が発生する状態を作り上げました。
ここでその方は時間に余裕が生まれるので、
また新しいビジネスを考え、それもまた仕組みを作って事業を大きくします。
これは大企業の社長でも同じです。
結局は社長の仕事は「仕組みを作ること」であり、それを守り続けないといけません。
もし社長が毎日毎日、汗水たらして働くような事態が当たり前化していれば、
そのビジネスは間違いなく終わる
と思ってください。
毎日毎日、
ブログを書いたり、
SNSに投稿したり、
動画撮ってYoutubeに上げたり、
商品を調べまわって仕入れ梱包・発送作業・・・・
こんな風に毎日忙しく働いていたら
あっという間に倒産する会社の社長の仲間入りです。
これが副業でビジネスをしてる人ならなおさら。
ただでさえ日中は本業があって忙しいってのに、
疲れた身体にムチ打って作業を始めた作業が永遠に開放されなかったら
ただ単に寿命を縮めてるだけですからね。
ネットだからこそ仕組みを作る
|
今は、なんやかんやネットビジネスが見直されてます。
僕が小学生の時はネオヒルズが一躍悪役大抜擢されて、大バッシングを食らってましたが、
コロナや雇用制度、年金、年収、の問題でそうも言ってられねぇ!って人が増えました。
今より稼がないと・・・!
そこで登場するのがやはりネットビジネスです。
ただし、さっき例に挙げたような「頑張り屋さんな社長」になってしまうと一瞬で潰れます。
こんだけ言っても守る人は1,2%くらいです。
まぁ、副業をする人の多くは会社員の常識として
「頑張ったらその分お金に変わる」って考える人がほとんどなので、
「忙しくしたらお金がもらえる」って思ってるかもしれません。
ブログ書けばいいんだよぉ!
死ぬ気で書けよぉ!?
1日も休むんじゃねぇぞぉ!?
休んだらお前、稼げなくなんだかんなぁ!?
Twitterのブログで稼ぐ界隈なんかこんな感じです。(ワタミか)
ここまで露骨じゃないですが、暗黙のうちに「休むな。忙しなく働け」って言ってきます。
忙しくしてお金がたくさん入ったのは、ただ単に契約上の条件でそういう風に雇われてたからです。
恐らくあなたが思う給料というのは
「頑張って1ヶ月労働したことへの対価報酬」だと思います。
しかし、
ある経営学の本には給料とはこう書かれています。
「雇用している労働者に明日も、明後日も継続して働いてもらうために会社側が支払う維持費の一部」
これの意味が分かりますか?
つまり会社側にとってあなたは文字通り「歯車」なんです。
会社というシステムの一部品である以上はメンテナンスが必要になります。
人間を歯車にたとえ、そこで言うメンテナンスとは何かというと・・・
「衣」「食」「住」です。
食費と、家賃と、着替えを買うお金。
あとは歯車が壊れない程度の最低限の休息(休日)さえ会社側はクリアしていればいいんです。
そしてここに個人の娯楽や貯金などは一切考慮されてません。
さらにはあなた自身の頑張りや達成した結果なども微塵も含まれてないということです。
つまり、稼ぐ手段として会社の給料に頼っている状態で豊かになれるわけがないのです。
会社は従業員をみんなお金持ちにしてあげようと思うほどお人よしではありません。
そして従業員は会社の持ち主をお金持ちにするために存在します。
今回、受けていただいたABCの概念が「仕組みで稼ぐこと」であるのと同じように、
会社にとって従業員こそ、お金を生み出す仕組みの一部なのです。
メールマーケティングの仕組みの中では決まった時間に決まったメールが送られ、僕に利益をもたらしてくれますが、会社でもこれと同じように決まった業務・作業を毎日行い経営者に利益をもたらします。
会社員を「歯車」なんて揶揄することもありますが、
仕組みの一部として動かし続けるという意味ではむしろ的確な表現であると言えます。
厳しい話ですが、労働は次第に AI が台頭に立ち徐々に自動化していく流れに変わっています。
そもそも終身雇用も終わり始めています。
それは高校の教育の中でも語られるほど、顕著に表れてきているのです。
「会社員は安定」という神話を妄信した会社員は、
いつまでたっても上の人間を支えるだけの
ピラミッドの最下層に居座ることしかできないのです。
つまり雇われて働くことに慣れてるせいで、
そもそもの思考に害が生じているということです。
個人のビジネスで「頑張ったらその分だけ報われる」は危険な思考です。
個人でやるならその思考回路は今すぐ投げ捨てましょう。
収入が作業量、努力量にそのまんま反映されるなんてありえません。
仕組みを作らなければ一生、「作業 > 収入」の構図です。
「仕組み化」という絶対原則を守らないと
本当に一瞬で終わりを迎えるので注意してください。
あ、それともうひとつ、
あなたは・・・
死ぬ気で努力する変態集団ですか? |
「なんて失礼なことを言うんだ!!」と気分を悪くされたらごめんなさい。
しかし、これはネットビジネスを続けていく中で非常に重要な問いです。
僕は最近、「ネットビジネスをする人の大多数は地獄みたいな作業量をこなすことに快感を覚える変態なんじゃないか?」と考えました。
Twitter、ブログ、Youtube・・・・
どの業界に参入して世界をチラっと覗いてみても、みんな揃って取り組んでいるのは、
① ブログアフィリエイト
② ブログアドセンス広告
③ Youtubeアフィリエイト(広告も含める)
④ SNSアフィリエイト
⑤ SNSを介したnote販売
⑥ 転売
などなど・・・
どれもまるで「ネットビジネス」の王道かのように言われている手法です。
実際、多くの人はとりあえずブログ、とりあえずYoutube、といったような具合にネットビジネスを始めるのが一般的だと言われています。
そういった意味だと確かに王道的だと言えますが、これらのビジネスモデルが潜在的に抱えている
「ネットビジネスをやってく人間にとってはこれ以上にない死ぬよりも辛いリスク」をあなたは知ってますか?
ブログ = 検索アルゴリズムの変動による検索除外、検索順位の変動
無料ブログ アカウント削除
SNS = アカウント削除、凍結
Youtube = アカウント削除、広告表示の停止
転売 = プラットフォーム運営側のアカウント削除
恐ろしいことに、王道的と言われる手法のすべてが検索順位の変動、除外、アカウントの削除、凍結といったような、どうしようもない外部からの攻撃によって消し飛ぶリスクを抱えているということです。
僕は上記のネットビジネスは一度は取り組んでいた経験があるので業界の事情は知ってます。
特にTwitter(SNS)業界では「アカウントが消されました(泣)」という呟きをたびたび目にしてきました。
これはつまり、それまで積み上げてきた資産が一瞬で消滅し、売上が0になるということです。
これは本業でやってる人からしてみれば殺意すら湧いてくる事案です。
ですが、最初の1回や2回までならきっと頑張ってアカウント、ブログを作り直すことくらいはできるでしょう。
しかしそれを延々と続けていくと考えれば挫折します。
終わりの無い作業を永遠に頑張って、アカウントが消えたらまた作る・・・
そんな運営側の気まぐれに付き合う気は今の僕にはさらさらありません。
Google帝国に歯向かえば 〇される弱者
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ネットビジネス初心者がまず初めに取り組む手法は、ブログ・サイトをつかったアフィリエイトです。
ブログ・サイトを開き、一生懸命記事を書きアクセスを集めるために毎日のように努力します。
しかし、ここでアクセスが集まる記事を書くと、
読んでも全く面白くない超つまらない文章が完成します(経験済み)
なんで検索を意識してGoogle好みの文章を書くとつまらなくなるのかというと、
これはあまり知られてない事実ですが、
Googleの検索システムはもともと研究論文の検索システムがもとになっているからです。
ブログ・サイトひとつひとつを研究室として認識しています。
つまり「Googleが好む文章=論文」です。
ユーモアや絵文字ではなく、情報がどれだけまとまっているかという文字・文の構成のみで判断します。
論文自体が根本的に人の心を動かす文章から離れたシロモノなのでどうしても面白さがないんです。
教科書・参考書を読んで感動した経験はありますか?
僕は「ごんぎつね」であくびが出ました。
ついでにブログ・サイトアフィリエイトはいつどんな状況であってもGoogleという大国に管理されています。
Googleは国です。
そしてブログを作る人たちはGoogle帝国の国民です。
帝王はルールを破る人間を容赦なく〇します。
仮に1億のアクセスがあろうと 売れなきゃ意味がない
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ネットビジネスの世界では「アクセスを集めろ!」「今月〇〇万PV達成です!」なんていう雄たけびをよく耳にします。
毎日、毎日、ブログ記事を投稿して、
Twitterに投稿して、サロン、ブ〇グ村に入ってせっせこ頑張る人たち・・・
きっと彼らは毎日鬼のような顔をしながら管理画面を見てるんでしょうね。
しかし、アクセス数なんてものは大した意味を持ちません。
仮に月1億アクセスがあるバケモノブログがあったとしても
それを作った人間が売ることをサボれば売り上げは立ちません。
反対に月1万アクセスのあるブログであっても
売り方をきちんと整えれば1億ブログに勝てるなんて特別なことではありません。
アクセスなんて所詮は数字でしかないのです。
この世の0.000025%の人に
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実は最近、Twitterをビジネスアカウントで始めてみました。
と言っても、まったく活動してません。
すこしTwitterビジネス界がどんな風になってるのかのリサーチ程度に始めてみただけです。
すると、ほとんどがとにかく知名度を上げて有名になって稼ごうみたいなテンションで驚きました。
多分、年末に話題になった中高生ビジネス界が盛り上げてるのが原因で有名にならないと稼げないって思われてるのが原因しょうね。
僕も例にもれず中高生の部類に入りますが、
特に目立とうだなんて思いません。
目立つのって体力が要りますし、
そこまでいく労力を他のことに使いたいなと思います。
それにまったく知名度の無い人でも億単位で荒稼ぎしてる人はいます。
逆に知名度だけあって収入はバイト代並み・・・なんてことも珍しくありません。
僕は知名度ほぼ0で街を歩けば背景と同化するくらい影の薄い人間ですが、毎月コンスタントに80万、頑張れば100万くらいを稼いでいます。
なぜそんなことが可能か?メルマガで仕組みを作ってるからです。
10万人を超えるアカウントも要りませんし、メルマガに関しても同様に10万人を超える読者は求めてません。
チャンネル登録者数600万人なんかは論外です。
最終的に「1000人か2000人でも来たらいいな~」くらいの超漠然とした目標だけ掲げてます。
世界人口80億のなかでおよそ0.000025%の人に知られる程度の人間になっても稼げるんです。
100万円からじゃなくて、まずは
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話は変わります。
例のTwitterで頑張ってる人たちのことについて思ったことがあるのですが、
彼らはなぜか1円も稼げてない状態からいきなり100万円、1000万円といった数字を目標にしてます。
最終的なゴールが大きいことはすごくいいことです。
しかし、僕個人の感覚から言わせていただくと、初心者の段階からこの数字を目指すと高確率で挫折します。
お金を稼ぐことに興味を持つ、年齢、性別も全く異なる人たちの動きを見てきたからこそ分かりますが、
コンスタントに収益を上げ、月収100万円を手にしているような人たちの稼いできた道筋を見ると、
そういった人達ほど最初は5万、10万、といったリアルな数字を目指しています。
実際、確実に小さい数字を狙っていった方が長続きします。
月収100万、1000万は達成できない数字ではないと思ってます。
僕自身も現在はこの数字を目指して日々頑張っております。
そして思うのが、これらの数字は正しいノウハウを正しい順番で取り組んでさえいれば確実に辿り着けるだろうなということです。
もちろん、順番を間違えれば一生辿り着かない数字でしょう。
まずは月収30万円を軽々と達成できるようになりましょう。
月に5万、それを達成したら次に10万、20万、30万、その後50万、そして100万。
これが僕の成功曲線のイメージです。
30万円を達成したときのような感覚で50万、100万を達成していると考えるなら、
恐らく100万円は気が付いたらなんとなく達成していたという感じになると思います。
なのであなたがこれからネットビジネスを始めていくのであれば、
まずは月30万を安定して稼げるようになる力を身につけましょう。
多分、月30万円だけでもよほどの豪遊をしない限りはそれなりに安定した暮らしはできるのではないでしょうか?
作業の鎖からあなたを
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を考えた時に思いついた唯一の方法が
メールマーケティングをビジネスに組み込んだ「仕組み化」でした。
この時点であなたはネットで仕組みを作って過酷な作業から解放される答えを知りました。
おめでとうございます。
ネットビジネスで安定した収入を生み出して稼ぎ続けるには、
メールマーケティングをビジネスに活用し仕組みを作るしかありません。
仕組み化の概念はすべてのビジネスに共通します。
逆にここで仕組み化をしない理由がないんです。
「ネットビジネスを実践してる」 あなたが仕組みを作れば
毎日の記事更新、動画更新なんかせずとも自動で収益(売上)が発生します。
その日その日のモチベーションに左右されて無理やりコンテンツを量産する必要もありません。
自分の好きなタイミングで記事を書いて、動画を撮って、 ネタが思い浮かばないときはゆっくり旅行に出かけることもできます。
100記事、200記事も量産する必要も無ければ 検索順位で上位表示させてもらうためにGoogleに媚びる必要もありません。
仮にYotubeのアカウントが消されようが、ブログが吹っ飛ぼうが、
周りが必死こいて記事を書いてるのをよそに、 今よりも自由に自分の人生を生きることができます。
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「会社員・パート・バイト」の あなたが仕組みを作れば
会社に行ってる間にも仕組みから収益が発生します。
やがて本業の収入を超え、 会社を辞めて稼ぐことすらも決して夢のような話ではありません。
ストレスの溜まる職場から脱出し、 自分の趣味の時間を存分に楽しんだり、
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これ以外にもハンドメイド、飲食店、コーチング、コンサルティング、
どんな業種であっても
仕組みを完成させれば理論上すべて自動で利益を出すことが可能です。
仕組みをもってしまえば寝てようが、忘れてようが自動で稼ぐことができるのです。
ところで・・・
「メルマガってもう稼げないんじゃないの?」
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なんて言ってる人たちは一定数います。
「メルマガなんて古臭ぇ」
「メルマガってもう稼げないんじゃないの?」
なんて意見が横行してますが、
メルマガで稼げないと思われる一番の原因は、
過去に流行った大量のリストに対して大量のスパムのようなメールを送信する。
というかなり乱暴な手法を実践していた人たちの被害者(スパムを受け取った人)の悪い口コミが広まり、
それが今日も根強く残っているから、と言われています。
しかし、既に実感されている方がいるかもしれませんが、
今のメーラーソフトは進化してます。
そんなスパムメールが届こうものなら即迷惑フォルダに入れられます。
そんな乱暴なやり方が通用してたっていうんですから驚きです。
「そんなゴリ押しで売れたら苦労しないわ。ていうか昔ってそんなにボロかったのか」というのが僕の正直な感想です。
僕個人の感覚ですが、今はそんな大量のメールを読まないリストをもってることの方がデメリットだと感じています。
そもそもサーバーの無駄ですし、リストの管理が面倒です。
これからは自分に興味を持たない100万人よりも、自分に興味を持つ10人のリストがある人が圧勝します。
大人数に売り込んで 1つも売れなかった人たち
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ブログ、Youtube、に取り組んでる人は誤解しやすいですが、
ネットビジネスで安定して稼ぎ続ける方法で最も効率が良いものは
大人数人に大量の商品を売りつけることではなく、
少人数に高額な商品を売ることです。
これは「アクセス数」という数字と戦う使命を背負ったメディアを選んでしまってる方がどうしても冒してしまう重大なミスです。
ネットビジネスで稼ぐために大事なことは
「たった一人のターゲットに向けて具体的な情報発信をすること」です。
よく考えてみてください。
1万人に向けたメッセージと
たった一人に向けたメッセージ
ではどちらの方が具体性のある文章にできるでしょうか?
僕が書いてる文章はそれを読んだ1万人が泣いて喜ぶようなお綺麗な文章ではありません。
常にたった一人の人物像をイメージして、その人に向けて具体的なメッセージを発信しています。
理由はそれで売れるからです。
逆にここで1万人に理解されるような一般論しか語らないつまらない文章を書こうものなら、
今の僕の収入は激減します。
それくらいターゲットを絞って発信するということは重要なんです。
そして、ターゲットを絞った鋭い発信を仕組みの中で続けていけばいくほど、
あなたのファンとなるお客さんが増えていき、少ないリスト数でも毎月コンスタントに数十万、場合によっては数百万といった利益を自動で生み出すことが可能になります。
ここまでの話を聞いて、あなたが、
仕組みを作らない理由はありますか?
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もし自動で売れていくならそれを実現したくないですか?
ここで作りたくないという方はよほどその仕事が好きなんだと思います。
そのような方は無理に仕組みを作る意味はありません。
僕はあなたの行動を強制しないので、
どうか満足のいくまで仕事に没頭してください。
しかしそうでない場合、
仕組みを作って自動で利益を生み出し続ける資産を作りたい
と思っているのであれば、
ぜひ、仕組み化に取り組んでください。
仕組みを作るっていうのは、
それだけで理想的な人生を手にするための強力な武器になります。
というより、
理想的な人生の前提には必ず仕組み化があります。
例えば
収入10万円を10倍にしようとしたときに、
今までと同じ量を働いて稼ぐことは不可能ですよね。
かといって時給を10倍にするのは難しい、、、
じゃあどうすればいいかって言ったら、
もう耳(じゃなくて目)にタコができるくらい語っている「仕組み化」です。
放置しても勝手に収益が発生する仕組みを作れば、
自分が働かなくても気が付けば月収が10倍になってた、、、!
なんてことを体験できます。
仕組みを作るスキルは
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仕組みを作れるようになることで「時間」も「お金」も自由になり、
精神的な自由も確保されるようになります。
しかし、仕組みの隠された武器は「ストックできること」です。
ブログやYotubeで有名人になるがごとく、大量の作業や時間を費やさずとも、
仕組みというものは早ければ1ヶ月で完成してしまいます。
そして一度完成した仕組みは自分が毎日手を加えずとも勝手に動き続けてくれます。
これで生まれた時間を使ってまた新しい仕組みを作れば、さらに安定した経済圏を生み出せます。
(もちろん、この時間を使って好きに遊ぶこともできます)
仮に仕組みが何らかの要因によって壊れてしまったとしても、
バックアップを取っていればその瞬間から、壊される前とまったく同じ状態でリスタートできます。
これがブログやYotubeなら、バックアップがあっても、
再びGoogleに評価されるまでの時間がいくらか必要になってくるので再帰するまでが遅くなります。
10年後も、20年後も、インターネットとウェブページの概念が消えない限り、
仕組みは半永久的に稼働し続け、自分の知らない所で利益を生み出します。
もしこれが、TwitterやFacebookなどのSNS、メルカリやYoutubeといったプラットフォームの場合、
10年後、20年後まで今の勢いを変えないまま生き残ってるところがどれほどいるでしょう?
自分の自慢のサイトは変わらず検索結果に表示され続けているでしょうか?
仮に残っていたとしても、Googleの気まぐれの順位変動で吹っ飛ばされたらそれまでです。
SNSも運営にアカウントを凍結させられたらそれまでです。
つまり、SNSやプラットフォームビジネスは仕組みのように一生使い続けることはできないのです。壊れたら再生ができないのです。
SNSで「借りてるメディア」、プラットフォームの「借りてる看板」で稼ぎ続けても、
そのアカウントを御する力はあなたにありません。
すべてが運営の思うがままで、絶対に自分の支配下に置くことはできないのです。
反対に仕組み化ビジネスはすべてあなたが支配し、思うがままに動かすことが可能です。
仕組み化で使用したコンテンツ(メール原稿など)はすべて保存可能なのです。
・いつか廃れて稼げなくなるビジネスモデル
・安定して半永久的に稼ぎ続けられるビジネスモデル
あなたはどちらの手法を手にしたいですか?
しかし、仮に後者を選んだとしても・・・
どうせ才能のある人しか作れない
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もしかしたら、ここまでのレターを読んでこんな風に感じたかもしれません。
確かに、超有名な起業家の方や、企業の社長さんは
今までに思いつかなかったようなアイデアで業界を引っ張ります。
そんな姿を見ると、彼らと自分じゃ実力に差がありすぎる・・・
って思うのも無理ありません。
しかし、世界を動かす革新的なものでなく、
自分という個人の生活を変えるレベルの変化なら誰でも手に入れられます。
特殊なスキルとか才能とかマジでいりません。
仮にこの仕組み化を僕だけが成功させているなら
それはほぼ100%僕の能力によるものでしょう。
ただ、僕が提唱する仕組み化に関しては
あらゆる業界、ジャンル、においてたくさんの人が結果を出せてるものなんですよ。
ブログ、Youtube、投資、株、FX、料理、製菓、恋愛、ファッション、
ハンドメイド、不動産、イラスト、美容、などなど・・・
色んな業界を見て回っても、
上手く行ってる人はほぼ間違いなく仕組み化をしています。
なので本当に才能とか特殊能力とか必要ありません。
しかし、なかには
仕組みを作ったけど売れねぇ!!
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という方の悲痛な叫びも耳に入ってきます。耳がキーンってなりました。
その人たちは仕組み化しないといけないことは知っていましたが
具体的なアクションベースに落とし込めていませんでした。
実は仕組みというのは、
作り方を知っているだけでは不十分なんです。
・何をどの順番で作り、仕組みを完成させるべきなのか?
・仕組みを作っていくうえで注意するべきポイントは?
・そもそも何で自動で売れていくのか?という原理
これらをしっかり押さえておく必要があります。
「仕組み化」を勉強しても
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なぜ、仕組みが作れないのか?
仕組みの重要性には気づいていて、それを語る人もたくさんいます。
が、売れない。
何故か?
それは理解が浅いからです。
その仕組み作りを
・具体的な作成手順をイチから説明できますか?
・そもそも作った仕組みがどんな風に稼働するかイメージできますか?
恐らくこの段階で生き残れない人がほとんどだと思います。
「仕組み!仕組み!」
と言葉を覚えたトリのように単語を連発するだけで
実際に作れと言われた途端に急に静かになる。
だいたいこういう人は
検索エンジンで探してきた情報で得た知識を丸ごと信じてる人です。
この例で分かる通り、
仕組み化の知識というのは無料の媒体だとかなり不十分な状態で出回っているということです。
だからこそ、中途半端な情報で満足した情報弱者が
こぞって仕組みらしきものを量産しては上手くいかず、失敗に終わります。
条件にあてはまる人だけ回答してください
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もうすでに仕組みに関する教材を買ってる人、
もしくは、仕組みの知識を持っている人に質問します。
あなたは、
・まず最初はなにから取り組むべきなのか?
・その次はなにをしたらいいのか?
・じゃあ、さらにその次は何をしたらいいのか?
・さらにさらにその次はなにをしたらいいのか?
ちゃんと段階を踏んで説明できますか?
ここで「え、そんなこと知らんけど・・・」と、なった人へ。
冷静に考えてみて自分で作るものなのに
作り方が分からないっておかしいと思いませんか?
仕組みを作るのに、作り方がわからないってつまり、
設計図の無いプラモデル
レシピの載ってないお菓子キット
組み立て用の手順書の入ってない家具
を作ろうとしてるのとまったく同じです。
プラモデルを作る時は、
パーツ1とパーツ2を組み合わせる。
お菓子作りでもレシピが入ってますよね?
何かを作るときは必ず正しい順番があります。
それを守ることはとても重要なことです。
しかし、あなたがこれまで買った教材にはその順番が記されていなかった。
だから何から始めて良いのかさっぱりわからん!
これでは間違った順番で取り組んで失敗してもおかしくありません。
結局、訳も分からず見よう見まねで中途半端に模倣し、
仕組み作りでも最初は行動だ!って言って
ブログ記事100本書いてみる
動画100本撮ってみる
みたいな、もはや仕組み化ですらない
ただの労働地獄のドロ沼にはまることになります。
悲劇だ。笑えねぇ(笑)
せっかく自分の時間、お金を投資したにも関わらず
結果が出せずやるべきことも分からないなんて悲しすぎます。
こうなってしまう原因は単純に、
・最初にやるべきこと
・次にやるべきこと
・どこに気を付けて取り組めばいいのか?
といった具体的な計画を知らないからでしょう。
ぼんやりした知識だけ手に入れて
実際は何から始めたらいいのか分からない。
せっかく仕組み化という概念まで辿り着いたのにも関わらず、
具体的な行動に移れずに道半ばで挫折してしまう。
これが現実じゃないでしょうか?
この状態から抜け出せない限り、あなたに自由はありません。
一生作業が終わらないどころか、
その仕組みは欠陥が多く、仕組みになりえないので稼ぐことすらできません。
稼げる仕組みを作るには
正しいステップで仕組みを構築する必要があります。
継続して稼ぐためのステップ
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では、売れる仕組みとは何か?
これは僕が1年間かけて様々な教材に触れ、
運よく有益な情報とたくさん出会えたことで知れた答えです。
ここで話す仕組みは
自動で見込み客を集め
自動で見込み客が商品を買いたくなり
自動でセールスしたときに
自動で収益が発生する
という一連の流れです。
この仕組みが出来上がってしまえば、
あと、あなたがやることはゼロです。
仕組みの外で商品が売れてく様子を、
コーヒー片手に優雅に眺めていましょう。
そして今回、このレターを真面目に読んでくださってるあなたには
そのステップを特別に話しておこうと思います。
今回この企画に参加するにしろ、しないにしろ、
仕組みの流れだけは最低限、知識として持ち帰ってほしいので今ここで話します。
Are You Ready?
仕組みを作る流れは、
① コンセプトを決める
② ステップメールを書く
③ セールスレターを書く
④ ランディングページを作る
⑤ 集客用の媒体を育てる
どんな仕組みを作っていくにしても、
結果としてこの流れに落ち着きます。
この5つを順番にこなしていくだけ。
たったそれだけで、あとは
スケジューリングをして予定日までに仕組みを作ってリリースするだけ。
ササっと型にはめるパーツを作ったら、
それを型の中に当てはめてしまえば仕組みの完成です。
仕組みを作れない人の多くは、
ブログやYoutubeでコンテンツを大量生産しまくってますが、
仕組みで稼ぐのに100、200の記事や動画は必要ナシです。
まぁ、あるに越したことはないんですが、
それでもマストじゃないです。
40か50記事くらい書いて、ある程度アクセスが集まるならそれでいいんです。
仕組み作りはゆっくりやるものじゃなくて
一気に駆け抜けるようにマッハで実行するものなので、
やるからには最速最短で効率よく行きましょう。
まず、①~④を高速で作って、
それからブログとかの集客媒体(⑤)を育てていきましょう。
本当にこの流れでやるのが最速だと実感してます。
ブログ記事100本みたいな訳の分からない目標設定をして、
それを達成するために時間を使うなんて言うもったいない時間の使い方はやめましょう。
記事100本も動画100本も必要ないです。マジで。
やるべきことを明確化して最短最速で結果を残せる手段を取りましょう。