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お金の本質を知らずに 稼げると思わない方がいい |
動画講義の方では導入として「お金の話」をご覧いただきました。
多くの人がネットビジネスに取り組むも途中で挫折して諦めていってしまう原因は、労働者よろしく自分で作業をし続けないと稼ぎ続けられないビジネスモデルに取り組んでいるからです。
そして、この現象が起きる要因は、今回お伝えしたようなお金の本質が見えていないからです。お金の本質が見えていないから、自分の時間を使わずとも大金を稼げるネットビジネスの世界のなかで、わざわざ作業量とお金を交換する労働者さながらの稼ぎ方しか思いつかないのです。
ネットビジネスでお金を稼ぎ、本当の意味で自由になって生活できるようになるには、お金を得るための考え方を労働者から経営者にシフトしないといけません。
ちなみにこの話は業界では割と有名な話ですが、ほとんどの人は聞き流しているだけで実際に自分の行動を変えようとはしません。 だからこそ今現在もブログや転売などの作業ベースのビジネスモデルに必死に取り組む人たちが多いという現実が広がってます。
お金の話はネットビジネスに限らず他のどんなジャンルでビジネスをするにしても、知っておかなければいけないことのひとつです。 お金を扱う人間がお金の使い方、お金が生まれる仕組みを知らずに大成した話なんて聞いたことがありません。
ネットビジネスはビジネス業界全体でかなり参入者の増え方が大きくなっているビジネスジャンルらしいですが、それと同時に離脱者もトップクラスで多いのが特徴です。
これは比較的参入障壁が低く主婦や学生、会社員など誰でも簡単に始められるビジネスだからこそ、お金の本質を知らずに取り組む人が非常にたくさんいるということが原因だと思います。
講座内で話しましたが、お金の本質を知り、正しく活用できる人間は本当に賢く、強いです。
今も昔もお金の流れる方向は変わりません。
お金は流れていきます。
あなたには本質をおさえて欲しかったので、まず初めにお金の話をしました。朝礼講義でお話ししたことを踏まえて、今後の講義を受ければより深くコンテンツの内容を理解することができます。
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「努力」「モチベーション」という言葉が大っ嫌いな僕が日々の作業を 放り捨てて稼ぐ手段 |
を考えた時に思いついた唯一の方法がメールマーケティングをビジネスに組み込んだ「仕組み化」でした。この時点であなたはネットで仕組みを作って過酷な作業から解放される答えを知りました。おめでとうございます。
ネットビジネスで安定した収入を生み出して稼ぎ続けるには、 メールマーケティングをビジネスに活用し仕組みを作るしかありません。
仕組み化の概念はすべてのビジネスに共通します。 逆にここで仕組み化をしない理由がないんです。
僕はブログ、SNS、Youtube、などのメディアを通して発信を行っていますが、ほとんど趣味のようなもので、極論、それが無くても何変わらず月収100万、200万程度であれば安定して入ってきます。 つまりは、多くの人が勤しむような大量作業やSNSに張り付く行為といったものに依存して稼ぐ必要がないのです。
これは僕のポジショントークではありません。 僕のような小さな個人の発信者だけの呟きならいざ知らず、この手の情報はオンライン決済業界最大手の企業の役員レベルの人間ですら同じように、業界で長期的に生き残る人ほどメールマーケティングを導入しているということが報告されています。
世界がどれだけ騒がしく、ブログ、SNS、Youtube、clubhouse、ココナラ、メルカリ、だのなんだのと騒ぎ立てようと、陰で粛々とメールマーケティングに取り組み続ける人間には、上記の人たちには到底理解できない不労所得の恩恵を与え続けます。
ちなみに、このメールマーケティングという手法の起源は江戸時代(400年以上前)の呉服屋にあります。
という一連の販売フェーズは、すでに数百年も昔の人が気づき実践していた、半永久的かつ継続的に利益を生み出す収益構造にして、ビジネスというものの在り方の「答え」だったわけです。
事実、このメールマーケティングを駆使してたった一人で億を稼ぐ人間も存在します。にわかに信じられないかもしれませんが本当です。
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メルマガってもう 稼げないんじゃないの? |
なんて言ってる人たちは一定数います。
「メルマガなんてもう古い」 「メルマガってもう稼げないんじゃないの?」
なんて意見が今もどこかで横行しています。
某情報発信者の発信でも「最近、LINEが公式のステップラインを始めたので僕もそちらに移りました」なんてものを見かけ、
メルマガで稼げないと思われる一番の原因は、 過去に流行った大量のリストに対して大量のスパムのようなメールを送信する。
というかなり乱暴な手法を実践していた人たちの被害者(スパムを受け取った人)の悪い口コミが広まり、それが今日も根強く残っているから、と言われています。
しかし、既に実感されている方がいるかもしれませんが、 今のメーラーソフトは進化してます。そんなスパムメールが届こうものなら即迷惑フォルダに入れられます。
そんな乱暴なやり方が通用してたっていうんですから驚きです。 「そんなゴリ押しで売れたら苦労しないわ。ていうか昔ってそんなにボロかったのか」というのが僕の正直な感想です。
僕個人の感覚ですが、今はそんな大量のメールを読まないリストをもってることの方がデメリットだと感じています。 そもそもサーバーの無駄ですし、リストの管理が面倒です。これからは自分に興味を持たない100万人よりも、自分に興味を持つ10人のリストがある人が圧勝します。
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「メルマガでは稼げない」 とか、 そういう話はしていない |
「メルマガは稼げないでしょ」 「LINEが良いと聞きましたよ」 「ブログで稼いでいるから、わざわざ導入する必要なし!」 「メルマガを使わないTwitter完結の最新マーケティング手法があります!」
そんな話はどうでもいい。
メルマガは稼げないとか、無くても稼ぐ方法があるとか、そういった次元の話はしていないんです。「リストをキープする」という行動を取らなければ長期的に稼ぐ戦略を立てる上で不利以外の何物でもないんですよ。
そして、この「リスト」を長期的に安定して確保して置ける媒体は現状、メルマガしか存在しません。逆にあるなら教えて欲しいくらいです。メルマガと同様にリストが保有できて、なおかつメルマガ同レベルにアカウントの削除リスクが少ない媒体を。
LINE@ですら、突如、原因不明のアカウント削除・凍結のリスクを孕んでいます。Twitter(SNS)なんて論外ですね。
何度でも言います。
ビジネスの原則は「リストの確保及び長期管理」 そして、現代におけるリストの保有・管理装置はメルマガしかありません。
もう一度言いましょう。
ビジネスの原則は「リストを確保し、それを長期的に管理すること」 そして、それを現代で成せるのはメルマガしかありえません。
これを絶対に覚えてください。
さて、少し話は変わりますが、
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メールセールスの パフォーマンスは近年、 上昇傾向にある |
という事実をご存じですか?
業種業態、販売教材、顧客年齢層に関係なく、今現代においてもメールというものがセールスの鍵を握る重要な要素として位置づけられています。
言うまでもありませんが、オンラインのコミュニケーションはツールの新興・発達によって一気に多様化しました。LINE、Twitter、Instagram、Facebook、Skype、ChatWork、普段のやり取りにはLINEやスカイプ、その他のメッセンジャーアプリ(SNS)を使う人が多いでしょう。
そうした背景から「メルマガは読まれない」なんて言われたりもしますが、事実は逆です。 SNSが発達したからこそ、メルマガを読む人たちだけに限定的にメールが配信されるようになりました。
つまりは、かつてはプロモーションメールで埋め尽くされ、家族友人との連絡の邪魔でしかなかったメールという媒体が、 LINEなどのSNSの登場によって、メインのコミュニケーションがそちらへ移動し、メールが純粋な情報収集の媒体として使われ始めているということです。 そしてむしろ、現代の主流のコミュニケーションツールに無理やり割り込んでくる公式LINEなどの存在は当事者にとってみれば邪魔であり、他の情報発信者に埋もれていく存在なんです。
例えば、子供向けのかけっこの教材なんかでもメルマガでも反応が取れている事例がありますし、英会話や、大学・高校受験用のオンライン教材も広告で集客を行い、販売しているケースは多数存在します。大学・高校受験用ということは対象の客層は中高生ですが、メールアドレスを登録してステップメール経由で成約しているのです。
つまり、年齢層関係なくメールは読まれる。ということです。 実際、僕のクライアント様のなかには、こうして無料体験から最終的に申し込まれる高校生、大学生の方もいらっしゃるので、僕自身の体験からもこうした事実は間違いないものと考えています。
最近の若者世代はメールを読まない。とよく言われますが、よくよく考えてみて欲しいんです。 Youtubeアカウントや、ネットショッピング、iTunesを利用するためにはメールアドレスは必要なので、必然的に若い世代もメールアドレスは持っているのです。(そして余談ですが、ここでもGoogleという大企業がリスト取得をメルマガで行っているということに気づいて欲しいのです)
「コミュニケーション」としてメールは使われないかもしれませんが、必要な時。必要な情報を受け取る手段として、メールはまだ生きています。そして今後も密かに生き続けます。 そして大切なことは、普段のコミュニケーションにメールを使わなくなったことで、メールに対する見方が一新され、セールスのパフォーマンスが上がったということ。
LINEや他のメディアとの組み合わせでセールスの成果が上がるケースもありますが、先に話した通り、それらのメディアは自身でコントロールできる要素が極端に少なく、セールスの中核を担うキャッシュポイントをまるで揃えられないため、それメインで販売導線を組むことは危険です。 そういった媒体はあくまでも補助的な位置づけとして、メインセールスはやっぱりメルマガという結論に至ります。
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仕組み化・メルマガ 生易しい話ではない |
仕組み化、メールマーケティングは、「始めたほうがいいもの(better)」ではなく、 「始めなければいけないもの(must)」です。
仕組み化しないビジネスモデルに取り組んだ瞬間、あなたの作業は終わりを迎えることはなく、普通の労働と何一つ変わらない稼ぎ方になってしまいます。
「稼いで自由になりたい」 「時間もお金も気にせず生きられる自由な旅人になりたい」
そんな思いで始めたはずのネットビジネスが、 いつの間にか、
「毎日毎日、地獄のような作業続きでロクに寝られやしない」 「作業を止めた瞬間収入がストップするという恐怖から作業が終わらない」 「想像していた自由と違う・・・」
そんな思いを募らせながら作業を延々と続けるハメになります。
あなたはネットビジネスがやりたくてネットビジネスを選んだわけではないんだと思います。 あなたはネットビジネスで自由になった人の生活の一部を垣間見て、その人に憧れて、一縷の望みをかけて自由になるためにネットビジネスを始めたはずです。
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最低の労力で自由になるには 仕組み化 |
しかない、のだということを理解しましょう。
楽して稼ぐ、そんな言葉がこの世界(オンラインビジネス)では人気です。
「1クリックで稼げる」 「誰でも楽して簡単に・・・」 「新しいSNSで先行者利益を・・・」 「スキル不要、知識不要で稼ぐ最新の・・・」 「最新AI投資システムで億越えの超莫大なキャッシュを・・・」
そんな言葉(キャッチコピー)で溢れかえっています。 僕と同時期に始めたライバルがバタバタと倒れていくなか、一人で生き残りながらネットビジネスを俯瞰してきた人間として断言できますが、そんなものはありません。すべてまやかしだと思ってください。
何の準備もなく最初から上記のように、何万、何十万、飛んで何億なんて額が稼げるなんてまずありえないんです。一定の成果出したいなら、それ相応の事前準備が必要なことは学生時代の部活動や勉強から経験しているはずなんです。
とはいえ、ことネットビジネスに関して言えば、スキル、知識を身に着けて少しの準備期間を経て、仕組みの流れを整えれば何の作業をしていなくても自動で収益が発生する状態を完成させることができます。
その暁には、クリックはおろか、パソコンを開いていなくても収益は発生し続けます。こんな状態異常ですよね。今までブログをしていた人間からしてみれば非常識な稼ぎ方なんです。
それでも少しの準備期間さえ終えれば、現在の能力の如何に関係なく達成できます。半年、数か月で医者やパイロットのような高度専門職かつ高収入の仕事に就ける人はいませんが、同じ時間で彼らを遥かに凌駕する収入を創り出せるのがネットビジネスの恐ろしいところです。
ネットビジネスは仕組みが完成した時点で99.9%「あがり」です。労働集約型のビジネスステージからは自動的に除外されて、あとは自分の望んだ金額が自動的に口座に反映される仕組みのうえで楽して稼ぎながら「自分の欲しい自由」を謳歌してください。
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安定性皆無な プラットフォームビジネスに 平気で他者を巻き込む重罪 |
情報発信者の経歴を見ていると、何年継続しようと、何年取り組もうと「ブログをやりましょう」「SNSマーケティングで稼ぎましょう」と、連日お祭り騒ぎを起こしている人たちが大勢います。
最近では、SNSを通じて「ココナラを使って収益化する方法を教えます」とか「SNS完結のマネタイズメソッドを近日中に公開・・・」と、セールスしてプラットフォーム完結で稼ぐ方法を教えて稼ぐ人が多いです。
もちろん、どんな方法で稼ぐのかは各人の自由です。しかし、それらを自分以外の他人に強要して、わざわざそんなことを毎日毎日繰り返してネットで稼ぎ、自由を手にしたかのように錯覚させる彼らに聞いてみたいです。
「今やっているビジネスの収入を右肩上がりにすることはできますか? もしくは、今後80代90代になっても同じビジネスを継続する自信がありますか?」と。
こう聞かれて、自信をもって「できます」と答えられる人間はゼロに近いはずです。 もしいるとすれば、今は若くて体力があるから全能感に溺れているだけで、実際には現実的な側面を受け入れられていないだけです。
年老いても、作業を延々と継続できますか? この質問に「はい」と答えられないなら、本気で仕組み化に取り組んだ方が身のためです。ポジショントークじゃないです。事実として認識して欲しいなと思っていることです。本気で仕組み化に取り組めば世界が変わります。間違いなく人生が変わります。
そして、よくよく考えてみると、プラットフォームというビジネスモデルは、そもそも他者の庭を借りて利益を出しているわけですから、少し賢い人なら、
プラットフォームビジネスが、このようなリスクを孕んでいることは想像できるはずです。
もしかしたら、あなたも上記の被害を被った経験があるかもしれませんが、実際こんな被害珍しくもなんともなく往々にして起きているものなんです。補足すると、これらの理不尽はどれだけその業界の知識に長けた人物であっても対応不可能であり、発生したら最後その条件を甘んじて受け入れて損害を受けることしかできません。
この条件下で何十年と生き残っていくのはあまりにハードモードです。
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「無収入期間を美化させる」 |
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こんなことを言ってる人もいます。そしてもはや恒例行事、団体芸の域ですが、そこに寄生するフォロワーのなかには「さーせん!下積みします。」なんて意味不明な言葉も上がっています。
ビジネスは売り上げてなんぼです。無収入期間が年単位で続くようなビジネスはビジネスですらありません。ただ趣味や自己満足で書き込んでいるだけです。
稼ぎたいなら、お金が欲しいなら、一刻も早く売上に一点集中したビジネスモデルを作って、さっさとリリースして商品を売ってキャッシュを得るべきなんですよ。こんな無収入期間を無駄に美化させるビジネスおままごとに割いていい時間は1秒たりともありません。
「初心者はまずGoogleアプデを体感しろ」 「数年稼げないのは当たり前」 「アルゴリズム変動でブログが死んでも諦めるな」
こういった(無駄に)熱血なブログ系発信者は多いです。 しかし、これほど腹が立つ話もありません。「自分の苦労を人に押し付けるな」という話です。日本人は侍マインドが根強く残っているので、努力・忍耐・根性が諸外国に比べて強い傾向にあります(個人差がありますが) だからかもしれませんが、こうした精神論や苦痛の期間というのは一見立派に見えますが、ここで精神論を出している時点で何の戦略も持たずに動いていることが露呈しているのです。
ビジネスは数字ゲームなのでこうした精神論とは本来、切って離して考える方が成果が出やすかったりします。実際、「努力せず、片手間でダラダラと稼いでいる人」に限って数千万や数億といった数字を叩き出します。
「一睡もせず、無収入覚悟で不眠不休で戦う様」は確かに格好よく見えますが、売上を第一に考える起業家的な視点から見れば、これ以上に格好悪い姿はありません。 努力だけに依存して稼ぐ人間は、ビジネスの反面教師です。
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家の玄関にすら近寄らず ベッドから起きることもなく 一滴の汗もかかず 望む金額を手に入れる それが今の時代の働き方 |
こうした労働集約型のビジネスモデルが横行する中、コロナウイルスの影響もあってさらにオンラインビジネスの需要が高まってきている現代ですが、上記のような間違った考え方が広まって一般論になれば、ただでさえコロナ禍で不利益を被った方々が誤情報に踊らされて更なる損害を被ることは目に見えてます。
コロナウイルスで狂わされた今の生活を少しでも取り戻すために必要なことは、仕組みを作って稼ぐことです。仕組み化です。
コロナウイルスが経済に与えたダメージは、戦後の負債のそれを遥かに超える金額だと言われています。世界恐慌すらかわいく見える今回の騒ぎは、「社会は僕らを守らない」という認識をより一層強めたにちがいありません。
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「これまで」が消えて 「これから」が始まる
コロナで変化する生活様式 と「これからの世界の話」 |
「これからの世界の話」を少しだけします。
コロナで失った経済は、もう元通りになることは絶対にありえません。
コロナウイルスは姿を変え、形を変え、今なお人類の脅威となって現れます。現在のウイルスの形態(タイプ)に対応できたとしても、ウイルスは進化するので、また別種のウイルスが出現するだけのいたちごっこです。
多くの人の命と職を奪ってきたコロナとは、 今後、インフルエンザ同様に一緒に生きていく「With コロナ」が新しい生活様式になります。With コロナの生活は、もうすでに経験されていると思うので理解していると思いますが、
・何度も繰り返される緊急事態宣言 ・何度も致命傷の痛手を負わされる飲食店や経営者
そして、 ・ロックダウン(都市封鎖)がいついかなる時でも起きる可能性
僕たちの「これからの世界」は、 何もせず、ただのうのうと生きる人間にとっては、政府の身勝手に振り回されるだけの、なんとも窮屈で、危険で、滑稽な生き方しかできない世界なのです。
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取るべき行動はすでに 決まっている |
家にいながら稼ぐスキルを身につけることです。
一歩も外出せず、自宅に引きこもり、感染が収まるのを待ちながらも家で生活費を稼ぐ力があれば、一切のリスクを抱えることなく生活していけます。
事実、このような「経済不況」と謳われる中で、オンライン上の決済の仕組みを持つ企業は業績を伸ばしています。(ウーバーイーツや、ニトリなど。ニトリはネット決済のみで400億円以上を売り上げるなどの業績を出しています。)
だらかこそ、コロナの影響がとどまるところを知らない現段階で、個人に必要とされるスキルは、家の中でネットを使って生活費(あるいはそれ以上)を稼ぐことなのです。
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ネットを使って稼ぐ
理想は現実へ
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この先、コロナウイルスの影響で世界が、日本がどう変わっていくのか?
どれほどの企業が倒産して、どれほどの哀しみが生まれるのか?具体的には語れませんが、今後間違いなく起こるであろう変化は予測できます。 それは、
あらゆる業種業態(市場)でオンラインシステムが導入され、副業やフリーランスの人間が増加
このような変化は間違いなく起こるでしょう。 というか、もうすでに一部の市場では起き始めています。 アフターコロナでどう変わっていくのか分からない時代ですが、少なくとも上記のことを理解していなければアフターコロナの波には乗れません。
革命(大きな変化)が起こった後のことを考えて、事前に準備をしてきた人間が、次の時代、また次の時代で富を築いて生き残る力を手にできるのです。
先ほども述べましたが、実際に一部の起業ではオンラインの決済を利用して業績を伸ばしてるところもあります。飲食業界やファッション業界も、不況の煽りを受けて倒産する企業も少なくありませんが、一部ではネット通販で利益が上がっており、コロナ騒動前と変わらない利益を生み出してる企業も存在します。
こうして状況に適応して利益を上げれる会社は「ピンチはチャンス」ということを知っています。
では、この場合のチャンスとは一体何なのか? それは「各市場がオンラインシステムを導入したこと(し始めてること)」です。
会社がリモートワークになり、学校が休校になり、 教育産業、イベント事業、セミナー事業、顧客対応、などはもちろん、 その他でもあらゆるものがオンライン化しています。
Youtubeや、U-Next、Netflix、Amazonプライムは需要が増え、 再生回数が伸びたり、各サービスのユーザーが激増したりするなど、その変化ははっきりと分かります。
ついでに言うと、家にいる時間が増えるとそれと同時にヒマも増えるのです。 ずっと家でゴロゴロYoutubeを観ていてもいいんですが、さすがに毎日続けていれば飽きます。 だって何も生産してないですし。
「そろそろ、なんか始めたほうがいいかな・・・」 と思って、ようやくその腰を持ち上げた時、思います。
「ん?、そういえばみんな何やってるんだ?」
「このままでいいのか?」という自問で動き始めたはいいものの、 実際、動いてみると自分以外の人は今、何をやっているのか分からない。 分からなくて不安になるので、とりあえず将来を考えて勉強しよう。ってなります。
じゃあ、一体何の勉強をするのか? 主に役に立つのは「資格」「英語(外国語)」「ビジネス」の3つです。 事実、上記3つに分類される事業は、足並みをそろえて同じくらいに売り上げを伸ばしています。
さらに、在宅ワーク(リモートワーク)を通じて、「家にいてもネットを使えば稼げる」という可能性に気づいた人が、会社にバレないように(この機に)こっそりと副業に取り組みだします。
まぁ、企業も個人事業も、リアルで動かしてる事業は、このご時世ですからいつ潰れてもおかしくない状況です。 誰も見てない、誰も咎めない今なら副業を始める絶好のチャンスと言えるでしょうね。 あなたもこのチャンスを掴みましょう。
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【編集後記】 |
現代では、あらゆる情報があらゆるメディア(TV、SNS、サイト、など)で公開され、そのほとんどが無料で閲覧できます。
しかし、専門的な視点で見ると、有益だと思える情報はほとんどありません。綺麗なウェブサイトのデザインや、秀逸なテロップ・BGMを使って編集された動画は、一見すると高度な話を聞いているような錯覚に陥りますが、よくよく話を分解してみるとそれほど大した話はしていません。表面的なことをさらに抽象化させてそれらしく神格化させているだけです。
これにも一応、理由が存在します。 情報発信者が表で言えることは、あくまでも表向きの「当たり障りのない」発信に限定されているからです。
遠回りなく単刀直入に言えば、本当に有益な情報は限られた場所・時間で、限られた人間にしか提供されません。例えば「経営者同士の会談」「紹介制のコミュニティ」などです。こういったものは原則、有料というハードルを越えなければ参加できない場所に置かれているのが基本です。
なぜか?
表(無料)ですべての情報を公開してしまうと、それを皮切りに一瞬で情報が広まり価値ある情報が瞬時に無価値なものになってしまうからです。 そして、その情報は誰かの手に渡れば、それをまた誰かが同じように販売するので情報が画一化してきて質そのものも下がっていきます。 専門的な解釈でこれを「コモディティ化」と言います。
加えて、それらの情報が理解度の低い人の手に渡り、「詐欺だ」「信用してはいけない」などの誹謗中傷を浴びせられればコンテンツそのものに傷がつきます。最悪のケースは、購入していない人が憶測で情報を批判し、それがさも正解のように一般理解となって世に広まってしまうことです。
無料で情報が閲覧できる。それ自体には大いに価値があります。 しかし、だからこそインプットするコンテンツの内容は注意しなければいけないのです。下手なリスクを負うくらいなら、あえて閉鎖的な場所に移して、本当に話が理解できる限られた人間のみにこっそりと共有する方が、たがいにとっても利益になります。
僕も、表で話さないことは原則、「限定的な場所」でのみお伝えしています。無料体験で公開していた話は、本来であれば限定的な場所でしか話さない内容を例外的に公開していたということです。
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『無料の情報』程度で 満足する人が見落とした 情報価値の真相 |
情報は無料でなんでも手に入る時代になった。 と、考え主張する人がいるらしいですが、それは間違いです。むしろ真相は「真逆」にあります。
情報へのアクセスハードルが下がり、自分のコンテンツがあらゆる人の目に触れるようになったことで、予期できない誹謗中傷や炎上などのリスクに備え、重要な価値を持つ情報は信頼できる仲間内でしか共有しない。という従来よりも一層、クローズドな考え方にシフトしています。
SNSを例に挙げれば、フェイクニュースなどがいい例です。最近では「いいね」や「リツイート」「リプライ」ですらお金を払えば買える時代ですから、それらを駆使して自分の発信にブーストをかけてまで他者を貶すような非道を見たことがあります。
ノウハウ的な情報で言えば「いやいや、もう使えねぇしそれ」というような古い古いノウハウが出回っていることもあります。しかし、いやらしいことにそういった情報も、「見た目」だけは一丁前に今風の綺麗なデザインに装飾されているから騙される人が後を絶ちません。
当然、あなたはそうした情報に騙されずに、しっかりとクローズドな情報を取りに来てください。 そして、その慧眼で最短の成功ルートを見つけ出し、稼ぐ力を獲得してください、
僕自身、今現在も積極的に「知識」や「人脈」「機会」に投資しています。 独学・我流で推し進めて、引き返せない場所で事故を起こしてしまうよりも、早々にプロにお金を払って教えてもらう方が圧倒的に早く結果が出せるからです。今も昔もビジネスは情報が全てで「速度」が命です。
昨今の情報格差社会を利用して、一気に成功者まで駆け上がりましょう。
ここまでお疲れ様でした。
それでは!引き続きよろしくお願いいたします。
松葉
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